三井ホームで家を建てました。
ここではその家を柔らかな暖かいイメージで『もふほーむ』と名付け、そこに住み・集う人々の平和的日常を書いていきたいと思います。
鹿児島は与次郎にあるKTS住宅フェア展示場。
三井ホームの新しいモデルハウスに行ってきました。
ちなみにオープンしたのは09年4月29日。
ゴールデンウィークはいろいろと時間の都合がつかず、
行くのが先日になってしまいました。
現在、三井ホームで検討中の知人より「かなり凄いよ!!」との前評判に見に行くと
確かに・・・KTS展示場に入った瞬間から、外観からして目を引きます。
二人で壁の吹き付けを触り、
数歩離れて見ては
また近付き・・・(笑)
モデルルームの外観を楽しんでいると、聞き覚えのある声が聞こえてきました。
声の主は、嬉しいことにわたし達の担当である徳留さんでした。
今日はモデルハウスにいらっしゃったようで、徳留さんの説明付きのモデルハウス見学となりました。
このスパニッシュ風のモデルハウスのインテリアは、
こちらも我らがインテリアコーディネーターの清家さんが携わっていらっしゃるそうで、
贔屓の画家さんの展覧会に来たような気持ちです。
スキップラウンジの下にちょっとしたニッチのようなスペースが有ったり、
和室の入り口は敢えて石を使ってあったり・・・
徳留さん「ここも清家のわがまま・・・いえ(笑)拘りで作っていまして」
至る所にサプライズ好きな清家さんの我侭・・・いえいえ(笑)拘りがあり、
見ていて勉強になるやら感動するやら、「流石、清家さん!」とりぅと驚きっぱなしでした。
見学し終わり、結局どのようなモデルハウスであったか詳しくは・・・、
稚拙なはるりの文章では味や香りを言葉で表現するかのように難しいので(笑)
ぜひ鹿児島在住又は近くの県の興味のある方は足を運ばれては如何でしょう。
個人的には一見の価値有りと思います。
少し寂しかったことと言えば、長い時間、このKTS住宅フェア展示場に有ったチューダー風のモデルハウスが無くなってしまった事です。
我が家はなんちゃってでは有りますが、チューダー風に作りました。
人によって好みはあるかと思いますが、飽きのこない外観がりぅもはるりも大好きでした。
またいつかどこかでチューダースタイルのモデルハウスが見れたら嬉しいと思います。
帰り道、車の中でりぅと話したのは
「見に来て良かったね」という事と、
「やっぱり三井ホームの社員さんは皆さん仲がいいね」という事でした。
徳留さんと他に営業の方お二人とお会いしましたが、皆さん見ていてとても気持ちが良い方ばかりでした。
良い家を見れて、良い笑顔を戴けた。
そんな1日でした。
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山椒、植えました。
山椒、美味しいですよね♪ 今からの季節なら筍と一緒に♪
しかし以前育てていた山椒は無残な結果に・・・。
今回は失敗しないように事前にインターネットで調べたところ、驚愕の事実が。
「山椒を採るときに話しをすると木が枯れる」
「木の近くで大声で笑うと枯れる」
・・・とか言われるほど枯れやすい植物なんだそうです。
じゃあ山椒はどうしたらいいんだ・・・となるのですが、
とにかく環境の変化に弱い性質らしく、種からその土地で育った山椒は話そうが笑おうが・・・
それどころか接木しても育ちます。
・・・・・・どんだけ内弁慶なんだ・・・。
しかし、もう買ってきてしまったものは仕様がありません。
注意事項を調べて植えようとするも、
『強い風が当たらない場所に植えてください』
・・・・・・・・・・・・・・・。
我がもふほーむは山の高台に位置して、風が強い日は干している布団が360度グルグル回ります。
ベランダから近所を眺めると、至る所でグルグル回ってます。
また、台風の日はしっかりと根を張っていたことが逆に災いして、金柑の木がねじ切れたことも有りました。
・・・・・・これは・・・長生きしないかもしれない・・・。
そう思いつつ、西風が強い土地なので少しでも家で風を避けられるように植えてみました。
今、悩んでいるのは植えた山椒への対応。
『すぐに枯れてしまうかもしれないから、早く木の芽を採って料理に使ってしまおう』
『いやいや、長生きしてくれるかもしれないから下手な刺激は与えないようにそっとしておこう』
なかなか内弁慶で扱いに困るニューフェイスが我が家の庭に追加されました。