三井ホームで家を建てました。
ここではその家を柔らかな暖かいイメージで『もふほーむ』と名付け、そこに住み・集う人々の平和的日常を書いていきたいと思います。
昼間は大分暖かくなってきました。
・・・と言う訳で、入居後、まったく使う機会の無かったウッドデッキで、
友人のお誕生日会を兼ねて七輪バーベキューをすることにしました。
ブログに載せるほど良い写真ではありませんが、雰囲気だけでも伝わればと載せてみました。
我が家の真の施主、猫の小春さんも参加しています。
今回、遊びに来た友人達総勢7名。
温かな太陽の下、お肉にお魚にお野菜に皆で舌鼓を打ちました。
この時期は昼はまだ鳴くのが上手で無い鶯の声が聞こえ、
夜になると春独特の竹の様な香りが漂ってきます。
流石に夜も更けてくると寒さに家の中に退散しましたが、
これから夏、秋にかけてウッドデッキ使用頻度が高くなる予感がしました。
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山椒、植えました。
山椒、美味しいですよね♪ 今からの季節なら筍と一緒に♪
しかし以前育てていた山椒は無残な結果に・・・。
今回は失敗しないように事前にインターネットで調べたところ、驚愕の事実が。
「山椒を採るときに話しをすると木が枯れる」
「木の近くで大声で笑うと枯れる」
・・・とか言われるほど枯れやすい植物なんだそうです。
じゃあ山椒はどうしたらいいんだ・・・となるのですが、
とにかく環境の変化に弱い性質らしく、種からその土地で育った山椒は話そうが笑おうが・・・
それどころか接木しても育ちます。
・・・・・・どんだけ内弁慶なんだ・・・。
しかし、もう買ってきてしまったものは仕様がありません。
注意事項を調べて植えようとするも、
『強い風が当たらない場所に植えてください』
・・・・・・・・・・・・・・・。
我がもふほーむは山の高台に位置して、風が強い日は干している布団が360度グルグル回ります。
ベランダから近所を眺めると、至る所でグルグル回ってます。
また、台風の日はしっかりと根を張っていたことが逆に災いして、金柑の木がねじ切れたことも有りました。
・・・・・・これは・・・長生きしないかもしれない・・・。
そう思いつつ、西風が強い土地なので少しでも家で風を避けられるように植えてみました。
今、悩んでいるのは植えた山椒への対応。
『すぐに枯れてしまうかもしれないから、早く木の芽を採って料理に使ってしまおう』
『いやいや、長生きしてくれるかもしれないから下手な刺激は与えないようにそっとしておこう』
なかなか内弁慶で扱いに困るニューフェイスが我が家の庭に追加されました。