三井ホームで家を建てました。
ここではその家を柔らかな暖かいイメージで『もふほーむ』と名付け、そこに住み・集う人々の平和的日常を書いていきたいと思います。
今日は雲ひとつ無い快晴でしたので、
ずっと気になっていたことをしました。
それは
ウッドデッキの塗装です。
どうでしょう?なかなかに光り輝いています(自画自賛(笑))
あまりの良い天気だったので、塗装剤に含まれるシンナーか何かが、
塗るそばから湯気となって(!!)立ち上っていました。
10月に入居して冬を迎えてしまったので、まだこのウッドデッキを活用していないのですが、
実際に使うであろう夏が来る前にみすぼらしくなってしまうのは忍びなく、今日は頑張って塗装をしました。
三井ホームさんのお話だと、手をかけてやればやるほどウッドデッキは良い風合いを持って長持ちをするそうなので、
今後も頑張って塗装して可愛がっていこうかと思います。
次の塗装は梅雨前かな?
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来たーーーーーーーーっ!!
固定資産税の調査の為にいらっしゃいました。
←手渡された資料です。
事前に担当の方が図面を取りに見えられ、
今日、お二人の担当者が我が家を訪れました。
もはやどうにもならないこととは言え、ドキドキした何とも歯がゆい時間を過ごしました。
最初、税金のシステムについて話し合いをした後、
家中をくまなく図面と違う箇所は無いかチェックしてまわります。
最後は家の外を確認して終了。
りぅ&はるり「どうですか?」
この資料を持って帰ってパソコンにデータを打ち込んでみないと何とも言えないようですが、
一般的な家より若干お高くなりそうな気配。
最早、家を建ててしまったのでどうしようも無いのですが、
固定資産税の査定のチェックポイントを色々と聞きました。
まず、
完全に家にくっついてしまっているものが固定資産税の対象になります。
驚いたのはキッチンの幅も固定資産税の査定に入っているということ。
我が家は壁に沿ったI型キッチンにアイランドを仕様。
この二つは合計されてキッチンの幅として計算されるそうです(涙)
アイランドは付けずにキャスター付きのテーブルにすれば良かったかしら???・・・なんて思ってしまう事実でした(苦笑)
他に我が家は違いますが、腰壁とかも固定資産税UPの対象に。
インターフォンも録画機能付などは、我が家のカラーの画面がついたインターフォンの約2倍の査定額。
床暖房や壁に埋め込み方の冷暖房も固定資産税UPの対象になります。
しかし
三井ホームの全館空調はそれ自体の家本体は家から取り外しできますし、
空調の一環になるので増税の対象にはなりませんでした。(良かった)
外観もサイディングよりも吹き付けのほうが高くなるそうです。
見ているととにかく調査の方がチェックしているのは家を構成している壁の面積。
扉や窓の大きさなどを計測し、その分を取り除いた床と壁の総面積が主な税金対象。
ならば窓だらけの家ならば壁の面積が小さくなるので減税になるのかと思えば、
壁材自体が高価なものであれば、窓などの空間でお安くなる場合も有るけれども、
窓や扉の建材も課税対象になるので一概にはそうとも言えないそうです。
お話を聴いた結果、
簡単に言えるのは、職人さんの手が入れば入るほど固定資産税は高くなるようです。
壁紙は安いけれども、最近流行の塗り壁だと高い。
外観もサイディングは安いけれど、サイディングの上から更に吹き付けを行うと高くなる・・・といった具合です。
このお話を聞いて税金に詳しくないはるりの個人的な感想ではありますが、
正直、その税の計算の仕方は若干腑に落ちない気持ちになりました。
だって職人さんが丁寧に作ったほうが家は長く持つし、その結果、建て替えなどで余分な木材等の材料を消費しないで済みます。
おうちにこだわればこだわるほど、今の法律は税金が高くなるなんて残念だなと思いました。
ただ、それでも鉄筋コンクリートより木造のほうが課税の下がり幅を見ると安い上に期間でも10年近く差が出ます。
知識が無かったとは言えキッチン等、若干固定資産税UPの家を建ててしまった訳なのですが、
三井ホームという頑丈な木造住宅を建てたので、その点は良かったと思える事柄でした。
まずは3年間。新築なので半額の固定資産税。
いくらになるかは4月までは分かりません。若干のドキドキは続きます(笑)
雪が降りました♪
←クリックすると若干大きく見えます。
北国の人には降った内に入らないかもしれませんが・・・
鹿児島市内では雪が積もることも珍しいんです(^^)
子供の頃など1cmでも積もろうものなら、泥だらけの雪だるまを作るのが鹿児島。
生まれてこの方、真っ白な雪だるまを県外でしか見たことありません(笑)
この日、夫りぅは取り敢えず車の窓の部分だけをお湯で溶かし、
ボンネットに雪を乗せたまま出勤したところ、
立体駐車場の管理人さんに
「そのままじゃ、停められないですよ」
・・・と言われ、管理人さんと一緒に雪下ろしをしたそうな。
りぅもはるりもボンネットに雪が積もる状況の経験があまり無いもので、
会社に着くまでに溶けるかと思っていたのですが・・、環境が変わるといろいろなことが新鮮です。
この写真を撮った数分後、屋根に積もっていた雪が日の光に温まり、次々と落下してきました。
周りのお家の屋根の上にはまだ雪が残っていたところを見ると、
「チューダー風なので屋根の傾斜が他(の家)よりもありますよ」と三井ホームで説明を受けたことを思い出します。
山の高台にある新居に住むようになって、四季を肌で感じるようになったと思う今日この頃です。