三井ホームで家を建てました。
ここではその家を柔らかな暖かいイメージで『もふほーむ』と名付け、そこに住み・集う人々の平和的日常を書いていきたいと思います。
「枝豆は収穫してすぐに食べると最高に美味しいですよ」
「売っている枝豆とぜんぜん味が違います」
・・・そんな事をガーデニングをしている方から聞いて、
お酒大好きりぅとはるりは当たり前のように翌日には種を買いに行き、庭に植えてみました。
現在、植えて2週間目です。
面白いぐらいにぐんぐん育ちます。
なるほど。
童話『ジャックと豆の木』で出てきた豆はあっという間に雲と地面を繋いでしまいました。
きっとこの成長の早さからあの童話に出てきたのだろうなと納得。
調べてみるとかなり初心者向けのお野菜であることが判明。
発芽率80%で乾燥にも割と強いので水遣りを忘れても大丈夫。
放任主義の我が家の畑にぴったりです。
しかしある日。
枝豆畑に30羽近くのスズメが遊びに来ているのを発見。
もふほーむの付近にはたくさんのスズメが群生しています。
普段はそんな雀たちが我が家の庭に遊びに来るのを幸せな気持ちで見ていたのですが、
よくよく見るとなんと枝豆の葉っぱを啄ばんでいるではありませんか!
慌てて窓を開け追い払ったのですが、新芽の柔らかくて美味しい部分が食われていました。
これを見て『可愛い』『遊びに来た』という単語が『危険』『襲来』という言葉に一発変換。
害獣になってしまったスズメを追い払うものを設置しなくてはと慌てています。
そして再び思うのは昔話『舌きりスズメ』
お婆さんが作っていた糊をスズメが食べてしまい怒ったお婆さんがスズメの舌を切ってしまう始まりですが、
舌を切ってしまったのは流石にやり過ぎだとは思いますが、
今のはるりが陪審員だったら情状酌量の余地があるように思えてならないのでした。
-追伸-
現在パソコンの調子が悪く建築日記の更新が滞っています。
急ぎ新しいパソコンに変えている最中です。
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りぅの同僚が天然の粉末ウコンをプレゼントしてくださいました。
これは同僚のお母さん自家製で薄切りにしたものを天日干しにして砕いたものだそうで
「物凄く効きますよ」
・・・との言葉通り、お酒を飲みすぎた次の日にティースプーン1杯飲むと、
どんな原理でどうなってるのか分かりませんがメチャメチャ効きます。
よく「夫婦でお酒が飲めるなんていいね」等と言われます。
確かに楽しくて良いのですが、悪い点を挙げると「誰も止めてくれない」
どちらかが飲まなければ「もうこのくらいにしたら?」と止めてくれる人が居るのですが、
楽しくなってしまうと二人ともノンストップ。
あくる日に二人一緒に反省することもしばしばです。
そんな経緯で同僚さんのウコンを有り難く活用していたところ、
「なら種ウコン差し上げましょうか」
というお話になり、現在、我が家の畑にウコンが埋まっています。
のきなみ20~30cmに成長したウコン。
この茎の部分・・・
育つと1.2mぐらいになるそうです。
そして根っこの部分はと言うと、上手く育てれば1kgほどになるそうな・・・。
素晴らしいウコンが収穫できた暁には『収穫祭』をして、
早速次の日にウコンのお世話になっている姿が見えるような気がするはるりなのでした。
昨年は作らなかった梅干。
良い感じに完熟した梅が売っていたので、ついつい衝動買いしてしまいました。
5キロ買って、4キロは梅干に。
1キロは梅ジュースと醤油漬けと梅サワーに少量ずつしました。
買って来た日は家中に梅の良い香りがして、
いっそのこと全館空調で全室に芳香剤代わりに流れていかないものかと思いました。
そして思い出すのは昨年までの梅干作り。
昨年まで住んでいたアパートの、人間が一人横に立てる狭いベランダに梅干を干していたので、
取り込む際にはいろんなところにぶつかり梅干を落としては拾い上げ、
酷いときには下の階のベランダにまで梅干を落としてしまい、謝りながら拾ってもらうことも・・・。
(下の階の人は急に空から梅干が降ってきたので驚いたことでしょう・・・)
今年はウッドデッキがあるのでその心配だけは無いのが嬉しいです。
上手く出来ますように。